みなさん、こんにちは!
整理収納アドバイザー YU-SHI(ユーシ)です!
久しぶりにお知らせではない投稿となります💦
いろいろと投稿したいと思いながらも、昨年よりありがたいことに、お仕事で忙しくさせていただいておりました!
日中は整理収納・お片付けの現場作業だったり、オンラインでの応対だったり、または収納計画や講座の準備などで慌ただしく過ごさせていただいています。
インスタの方へはブログよりも手軽なため、時間を見てアップさせていただいているのですが、それでも少し頻度が落ちてしまい、日々反省しています。
このブログやインスタの方を見てくださっている方のためにも、時間を見ながら今年はアップしていきたいなと思っています。
さて、今日は、もうすぐ春もそこまで!!ということで・・・
今度の4月から新小学生になるお子さんをお持ちの親御さんも多いのではないかと思い、
IKEAワゴンで作る、ランドセル&荷物置き
をご紹介したいと思います。
うちには小学2年生の娘がいるのですが、まさに昨年の今頃が、新小学生となり、新しくグッズとして増えるランドセルや学校用品をどのように管理するか、どうやったらスムーズに準備できるか、いろいろ考えている頃でした。
さらにそこから1年過ぎて2年生になり、昨年よりは小学校の流れもわかってきたところで、こうしたらいいなということを今回、反映しています。
そして動画でまとめ、インスタに載せたところ、イイネ!をいただいた数が自身最高の800イイネを超えており、コメントでもこれはいいですね!というメッセージをたくさんいただきました♡
ですので普段インスタをしない方のためにもブログの方でもご紹介いたします。
なるべくなら床置きしたくないランドセル
最近のランドセルって高機能だし、なんかけっこう大きいですよね!
小学校に入って、まずはこのランドセルっていうアイテムがおうちの中にも増えます。
そしてこれをどこに置くか・・・
もちろん、その辺の床に置くっていうスタイルもあるのですが、そうすると、なんかどこでもよくなってきて、決まった『指定席』というふうにはならないですよね。
これはひとつの散らかる要因に。
なのでうちでは、なるべくなら床ではなく、どこか上の場所に置くというスタイルにしようと思いました。
そこでちょうどよかったのがIKEAのワゴン
IKEAの3段ワゴン。
ご存じの方や、実際に家でお使いの方も多いのではないでしょうか。
私はこのワゴンの良さはキャスターの滑りの良さと、オシャレなインテリア性だと思っています。
インテリア性というところでは、カラーも原色系ではなく、ホワイトを混ぜたような優しい可愛い色合い。
キャスターもしっかりしていて、滑りもなめらか。
価格からいってかなりお買い得だと思っています。
そしてこの上にランドセルを置くとうちの大き目のランドセルでもピッタリ!
ここで整理収納アドバイザー YU-SHI的なポイントとしては、子供って、大人もそうですが、面倒くさいとなかなかやらないので、ここは簡単に置ける1段目にランドセルを置くということです。
これをちょっとしゃがみながら3段目に設定すると面倒くさくなりそのうち、床に放置されます(笑)
IKEAのワゴンの中段は高さを変えられる!
ランドセルの置き場が1段目と決まったところで、次は教科書が学校に持っていくグッズ関係の収納ですが、ここでまたIKEAのワゴンのいいところ!
中段の高さを変えることができるんですね!
そして、学校にもっていくまず大事な物、教科書ですが、教科書、ノート系は高さがあるため、収納場所に高さを取る必要があります。
そこで、中段を六角レンチで簡単に上に上げてしまい、一番下3段目の置き場に高さを取ります。(2段目(中段)の高さは、上の棚から10cm空けたところにしました)
そうすることで教科書類を置くことができるんですね。
1年生だと教科書を寝せて置いてもいいのかもしれないのですが、準備のときの分かりやすさを考えると、これもポイントで立てて、背表紙をこちら側に見せて収納するのがおススメです。
寝せてしまうと、下の教科書をとるために上をどかさないといけないですが、立てていると、はい国語、はい算数と必要な教科書を1回で取ることができますよね!
ここでまたおススメなのがニトリのブックスタンドです。
こちらの商品のおススメポイントは、後ろに滑り止めが最初からついていること!
なので出し入れの際、動かないのがストレスフリーなのです!
そして、余裕のあるブックスタンドですから、教科書を立てた横にはなんと、シューズを袋ごと立てて置きまして、月曜日に忘れず持っていくようにします。
左側の空いたスペースにはネットで購入した角型の自動鉛筆削りを。
USB充電タイプで、もうここで鉛筆研ぎまで終わるようにしています。
低い2段目には私物を置くだけ
3段目の高さを取るために2段目を上に上げたことで中段のところが狭くなってしまいましたが、ここには、普段持っていく私物を入れることにしています。
たとえば、筆箱、名札、ティッシュ、ウエストポーチ、手袋・・・
狭くても子供なので手が小さいため、問題なく出し入れできます。
目につく高さで、行くときも忘れず持っていくことができます。
IKEAのワゴンにはマグネットがくっつく
どうしても心配なのが、忘れ物なく自分で準備ができるかということ。
なので、上の写真にも付けているのですが、チェックシートをマグネットで作ってみたらどうかなと思いました!
というのもこのワゴンはスチールでできているのでマグネットがくっつくからです。
この2段目の私物置きですが、帰ってきて名札や手袋をとって、2段目に置いた時点でもう翌日の準備が完了していくことになるので、帰ってきて置いた時点で、置いたものにマグネットで印をつければわかりやすく、翌日の準備がすぐ、ラクに終わるのでは?と考えました。
そこで可愛らしく、そのグッズの表を作ることに。
18歳の頃の企業のOLから始まり、会社員歴も長かった私は、PCを使って、作りたい表や書類はほぼ作れます。(このホームページは素人ながら図書館の本とYouTubeで学び、作りました。)
今回も無料のイラストを使用させていただき、さささっと。
そして100均で購入したマグネットシートに印刷してカットし作成しました。
これを付ける目的は、まずは子供が自分で準備をする自覚や習慣をもってもらうこと。
それからなんか楽しいじゃないですか(笑)
どうせならいつも楽しく面白おかしく暮らしたいと思っている母です(笑)
帽子や袋系の荷物は100均のフックを使って
ランドセル、小さなグッズ、教科書ノート類などの置き場が完成したところで、最後に帽子や他の水筒などの袋系荷物は、ワゴンのサイドにセリアで購入したフックを使ってかけます。
フックも最近はいろいろな種類がありまして、今回は『横ブレしないフック』というものを活用しています。
これで完成!娘の反応は!?
これで完成!!
娘の反応はいかに!!と見ていると、直感的にわかりやすく、背の高さからもちょうどいいみたいで、すぐ慣れたようです!
子供自身で、帰ってきてからの片付けと翌日の準備が出来て、私の世話いらずです(笑)
こんなものをいちいち作るのなんて面倒くさそうと思われるかもしれないのですが、私は圧倒的に日々の方をラクしたいタイプなのでちょっとのこんな手間は惜しみません(笑)
またなんといっても子供自身の自立につながりますし、自分で考え行動できる人、面白おかしく何でも楽しめる人に成長していってほしいと思っています。
ってこれを考えながら私自身が成長させられていると日々感じています。
暮らしは楽しくですね!!
まとめ
こんなに長く説明してしまいましたが、なんとこれをまとめた動画を最後にご紹介します。
だったら最初からこれ出してよ!なんて言わないでください(笑)
ではまたお会いしましょう!
ユーシでした