こんにちは!
最近、自分のこのHPやブログが、グーグルの検索エンジンに認知されていないことを知り、少々ショックを受けているYU-SHIです。
でも私はめげないタイプなのでその理由を勉強しつつ、対策をしている最中です。
きっと今書いているこのブログもいつかみなさんに読んでいただけると信じて・・・(笑)
さて、今日はちょこっと自宅について紹介いたします。
最近インスタにも上げた自宅に使用しているタイルの写真です。
インスタってみなさんがやっているわけではないと思うので、このブログを読んでくださっている方へも届いたらうれしいです。
大好きな我が家は約3年ほど前に建ちました。
夫は建築士、私も住宅関係のお仕事が多く、家やカフェ、インテリアなどに興味があることもあって、職業柄、以前、インテリアコーディネーターの資格もとっていました。
そんな二人なので、自分たちの家となると、これまで経験した、見てきた多くの現場の中で少なからず自分の家はこうしたいな・・・という理想、願望が胸のなかにありました。
とくに夫よりも家にいる時間が長い私にとって、家づくりの際、こだわったことは
- 片付けが苦手な私でも片付く家
- 家事動線に無駄がなく、とにかく家事がラクな家
- カフェのようにゆっくりお茶を楽しめるオシャレな家
こういったことでした。
まさに
ラク×楽しい家!!
今日はその中でも自分の中でのオシャレな家という部分で、ところどころタイルを用いてオシャレさを演出した!?わたしコーディネートな部分をお見せしたいと思います。
まずは玄関入って正面のお写真です!
こちらはアクセントに名古屋モザイクさんのクロザネイというタイルを貼っていただいています。ひとつひとつは小さい△のタイルなんですよ!
名古屋モザイクさんの福岡のショールームに当時1歳の娘を車に乗せて見に行き、選びました。
どこまでどの色にするか迷った私は、当時エクセルでイメージを書いて色鉛筆で塗って決めました。
結果、奥のリビングの壁のアクセントカラーと縦ラインで合わせ、いい感じに仕上がり、本当にうれしかったです。(素敵なタイルを販売される名古屋モザイクさんと、左官職人さんに感謝です)
続いてタイルを使ったところといえば・・・
対面キッチンのカウンター!!
これも名古屋モザイクさんのタイルで名前は『コラベル』といいます。
玉ねぎのようななんともかわいらしい形で、私が初めてこのタイルを見たのは、家を建てる10年くらい前に福岡県糸島市にあるオシャレなお店でした。
そのときに一目ぼれし、もしいつか自分の家を建てる時があったらぜひ家のどこかにこの可愛いタイルを使いたい!!と鼻息荒くなりました。
そこでどこに使おうとなったとき、このカウンターの上を思いました。
なぜかというと当時私はのんべえで(今はほとんど飲まなくなりましたが・・・(笑))好きなタイルを目の前に眺めながら好きな料理とお酒を自宅で楽しめるなんて、なんて夢のような幸せなことだと思ったからです。
(完全に居酒屋のカウンター気分(笑))
あとお昼ならコーヒーもいいしで、ここにしました。
このタイルもいろんな色があるのですが、同じくエクセルで絵を作り、自分で色をぬり1まい1まい、配色を考えてできたのがこれです。
色はオレンジや藍染めのようなブルー、かわいいホワイト、グリーンなど好きな色、盛沢山!!(笑)
ぷっくりしているのがジェルネイルのようで可愛い!!
最初に見たときはこころ踊りました。
ちなみにここはこのタイルを何個見せたいかで、タイル上の笠木(トップの木)の高さを決めました。
大工さん、本当面倒くさかっただろうとちょっとだけ申し訳なく思っています。申し訳ございません!!
でもその分、幸せいっぱいです!
ちなみにこのタイルはシートの大きさが決まっていて縦ラインが少し余りました。
そこは主婦!!
もったいないと、こちらにお願いしました。(笑)
おトイレ、アクセント壁のカウンター上の部分です。
いやぁ、これがまたテンションあがるのです。
ありがとうございました!!
さーぁて、ここまでうちで使用したタイルをご覧いただきました。
そうですね・・・こだわりはアクセントにするというところです。
なぜかというと私は本来ズボラでありマメなタイプではありません。
ので、もし水がはねる場所に使用すると、たぶん私の場合、マメでないのでお掃除が行き届かない恐れがあるなと思いまして、完全に水が飛んでこない場所のみ、使用しています(笑)
自分の性格は自分が一番よくわかっているからですね(笑)
改めてタイルの良さってなんだろう・・・と考えたとき、確かに私は壁紙も好きなんですよ。
(YU-SHI的インテリア 壁紙編も今度お届けします)
でもタイルの良さってあえて言うなら、凹凸もあるので光を反射して角度によって陰影がでたり、印象が違ったり、そして品があって凛としていて、年数が経っても色あせない訴えてくる何かがあります。
いや、その何かが聞きたい!!ってところだと思うのですが(笑)
ただただ素敵、癒される、可愛い・・・
うーん。。。言葉って難しい。
空間に彩りを与えてくれるものかな!?
では今日はこの辺で(^_-)-☆