お知らせ

整理収納コンペティション2021【プロ部門発表者のご紹介】

おはようございます!!

最近はテレビ番組のオモウマい店にはまっています、整理収納アドバイザーのYU-SHIです。

あのプレゼントマインド、人情味あふれるのを見ていると、「人っていいなぁ~」とジーンときます。

わたしも人情味あふれるお仕事がしていきたいです。

さて、前回に引き続き、今回は整理収納コンペティション2021において発表するプロ部門の方々についてご紹介したいと思います。(って、私もですが(;’∀’))

その前に、何度も申し訳ありませんが、もう一度コンペについてのご説明です!

年に一度の整理収納アドバイザー1級、有資格者のエントリー制による研究発表の場、整理収納コンペティション2021という大会の本選が、6月30日に開催されます!!

そして私、整理収納アドバイザーYU-SHIも、なんと予選を勝ち抜き、この本選にてプロ部門の発表者3名のうちの1名として発表させていただきます!!

こちらの整理収納コンペティションは、ご参加いただけるのが、整理収納アドバイザーの1級~3級をお持ちの方に限定されるのですが、もしこれまでにこれらの資格をお持ちの方には、ぜひぜひ参加していただきたい会となっております。

このコンペの発表ではいろんな分野、角度から整理収納に取り組んだ、整理収納アドバイザーが、自身の取り組みや研究のなかでの気づきや学びを発表します。

1級の資格をとって1年未満の方が新人部門の、それ以上の年数の人がプロ部門の発表者になります。

そこで今日はその中でもプロ部門に選ばれた3名(私も含んでいます)の発表者の方のご紹介をここでさせていただきたいと思います。

みなさん、いろいろな角度から整理収納に取り組まれていますのでタイトルや発表概要をぜひチェックいただき、ご興味ある方はぜひぜひ!ご参加よろしくお願いいたします。

※6月30日にご都合が悪い場合でも後日視聴もできるそうなのでご興味ある方のご参加をお待ちしております!!

ではここからはプロ部門の方のご紹介です!!

(※以下の紹介文はコンペのスタッフの方の投稿文より許可を得て引用させていただいております)

徳王美紀さん

「従業員勉強会とアンケート実施の有効性
~気づいていない問題点の掘り起こし~」ㅤ

【発表概要】

整理収納アドバイザーが新たな分野「飲食事業」で活動する際に必要なことを伝える。
基本の知識をベースにHACCPの衛生管理の知識が加われば 新たな業種でもアドバイザーが活躍できることを実感しての発表。

【プロフィール】

兵庫県神戸市在住・2019年「貴方たちの仕事は必ず飲食事業者の役に立つ」と言われたのをきっかけに、HACCPの衛生管理を学ぶ。
これを知らずに作業に出ることは、アドバイザーの信用を損なう問題と感じ、「HACCP 改善整理コンサルタント講座」で皆様にお伝えするようになりました。 


【一言!】

この発表にあたり、クライアントに対しやってきたを振り返ることができました。
ここまでこられたのは、協会設立前から ついてきてくれた仲間がいたから。
感謝の気持ちでいっぱいです。


【コンペスタッフさん事前視聴した感想】

現場の声を聞く大切さを知りました!
よりよいサービス提供のため(飲食店の現場にでなくても)、「HACCP 改善整理コンサルタント講座」を学びたい!ㅤ

西原三葉さん

「成人ADHDの片付けサポート 
実践300件からの気づきと提案」ㅤㅤ

【発表概要】

慢性的に片付けられない方は、ADHD(注意欠如多動障害)が起因していることがとても多い。
本人の意思や努力だけで片付け問題を解決する事は困難であり、特性に配慮したサポートが重要。
効果的なサポート方法をアドバイザーに伝える発表。

【プロフィール】

自身、ADHDが原因で、長年片付けられずに苦しんできた。
認知行動療法という治療を受けることで片付け問題を改善。
自分と同じようにADHDで片付けられない方のサポートをするため2018年整理収納アドバイザーとして起業。

【一言】

ADHDを理解しサポートできる整理収納アドバイザーはまだとても少ないのが現実です。
私自身がADHDで苦しんできた経験から、同じような方々を多く救いたいと切に願っています。
多くアドバイザーの方に正しいサポート方法を知っていただきたく、応募しました。

【コンペスタッフさん事前視聴した感想】

ご自身が「ADHDで片づけられない」を克服された西原さん。
その説得力・安心感!これを知らずに作業に入ってはいけないな。ㅤ

中野優子(私、YU-SHIです!)

「ファシリテート革命 ~変革した先で見えたモノ~」ㅤ

【発表概要】

整理収納サービスをコロナ禍のため、自身初の完全なオンライン型で提供させていただいた事例。
アドバイザーが一度も現場行かず、整理収納が苦手なクライアントが仕上げた空間が想像以上の仕上がりとなり、驚き感動した。
オンラインの可能性、クライアント自身が持つ可能性、素晴らしさ、それを共有できる喜びをシェアする発表。


【プロフィール】

私自身、もともと片付けは苦手。
これまで建築関係の仕事が多く、その経験を生かし、自宅建築時に、家事育児がラクになる収納を計画したところ、人生が好転したのをきっかけに資格をとりました。
起業3年目。整理収納コンペ2019福岡予選のプロ部門でも発表。


【一言!】

プロ部門で発表できるなんてとても光栄に思っています。
経験は浅いですが想いは深いので頑張ります!!


【コンペスタッフさん事前視聴した感想】

オンラインの可能性、クライアント自身が持つ可能性を感じました!
中野さん(私、YU-SHI)の熱い想いにも感動。

ということでここまで新人部門の発表者の紹介をさせていただきました。

徳王美紀さんも西原三葉さんも素晴らしくご活躍されている方でこのお二方とプロ部門発表者のなかに私がいること自体、奇跡!!

でも今の時代って何がどうなるかわからない時代というか、もっと個それぞれがもつそれぞれのすばらしさが生かせる時代だと思っています。

だからどんな人にもチャンスがある時代であると、今回、よりこのコンペの件で思いました。

いつも大切なものは自分の中にあります。

それを自分で大切に思いながら育てていきましょう!!

ぜひご参加お待ちしています。

ご参加は下記リンクかQRコードから・・・

https://housekeeping.or.jp/competition2021-honsen/